たんぱく質と鉄をたっぷり摂取すれば、心と体はみるみる軽くなる。
精神科医である藤川徳美先生の「うつ消しごはん」を読みました。
ふじかわ心療内科クリニック 心療内科,神経科,精神科 うつ病,認知症、パニック
うつ消しごはん―タンパク質と鉄をたっぷり摂れば心と体はみるみる軽くなる! | 藤川 徳美 |本 | 通販 | Amazon
私自身うつ病と診断されたことはないですが、パニック障害っぽいものはあります。
「っぽい」というのは、突然息苦しくなって目の前が真っ暗になったり。
倒れたことはないし、自分でコントロールできる範囲ですが、
症状はもう20年以上は続いています。ベテラン域です。
症状が起こることにはもう慣れてしまっていて、それほど生活に困っているわけではないですが、
嫌です!!この症状は。
本によると、うつ・パニック障害は鉄不足が原因で、これらの症状を訴える人の多くは
フェリチン値(鉄と結合しているたんぱく質の一つ)が著しく低いんだとか。
たんぱく質と鉄をたっぷり摂って本当に大丈夫なのか分かりませんが、
今日からしばらく、自分の体で試してみようかと思います。
まずはプロテイン摂取から始めようかと思い、さっそくザバスを買ってきました。
プロテイン摂取量は一日に、体重の2/1〜1gくらい。
摂取したプロテインは、まず生命維持に最も必要な臓器の修復に使われ、
過剰な筋肉合成に向かうのは、全ての臓器が修復された後なんだそう。
なので、私のような人がザバスを飲んだところで、そう簡単にムキムキにはならないってことですねぇ。
鉄(非ヘム鉄でなくキレート鉄)、ビタミン類のサプリメントも
ネットで購入して同時に摂取してみようと思います。
もしかしてパニック障害っぽい症状が落ち着いたら・・・と思うと、ちょっと楽しみです。
はなひらもも
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