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「子宮がんの疑いがあるから、早急に大きな病院で精密検査を受けて下さい。」
検診センターの保健師さんから連絡をもらってすぐ、市内にある大学病院の婦人科を受診しました。
婦人科は人生で二度しかかかったことがなく、正直すごくニガテ。
もう、何されるのかしら…と恐怖心ばかりが押し寄せる。
婦人科がニガテな女性って、多いんじゃないかな?
1時間半ほど待って、ようやく診察室へ呼ばれました。
初診は、とても優しくて丁寧な教授の診察。
教授「検診の結果が悪かったんだね?なるほどね、今度は検診の時とは違って、子宮の入り口の組織をちぎり取ってくる検査をしますけど、大丈夫だからねー。ちょっと痛いかもしれないけど、大丈夫。」
私「ち、ちぎり取る…んですか?」
教授「今度は検診の時の細胞診とは違って、コルポスコピーと言って子宮を拡大鏡で診て悪い組織を取ってきて、検査するんですよ。出血するので、ナプキンを持ってきて下さいね。」
と、1週間後に精密検査の予約を入れてくれた。
いわゆる、生検ってやつ。
細胞をちぎり取る、
痛いかも…しれない、
出血する、
この日から検査当日まで、これら3つのキーワードに怯えながら生活することになったのでした。
癌の疑いとなると、生検は避けられない。
やるしかない!!ひーーーーっ。
つづく
子宮頸部腺癌(上皮内)〜コルポスコピー生検①〜 | 気ままにhappyライフ
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はなひらもも
適応力あり、計画性のないアラフォーです。食べ歩き、写真を撮ること、ねこ、お笑いが好き。
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